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ただしイケメンに限る。

流行の言葉使っちゃいました！何だか凄く今時っぽいです！
でもですねー。限ったところで、私の周りには
格好いい人も、可愛い人も、綺麗な人も、
いっぱいいっぱいいるので、みんな限りの中に入っちゃうですね。
あんま限定してないです。


登下校時も相当寒くなってきましたので、ミトンをつけてますです。
5本指のは、うーん、あまり好きじゃないんですよね。
嫌いってわけじゃないので、いくつか持っていますが、
何となくミトンばかり選んでいる気がします。

手袋なんてまだ早い、と思っていたのですが。
もう11月の末日…12月も目の前ですね。
定期テストももうすぐです。
……、きちんと勉強、しません、と…！
社会科の点数上がらないです。勉強、誰かに教えてもらうです。


時が早く進むのは、充実しているから、とは言いますが。
まだまだここにいたいって気持ちもあるんですよね。

…来年度には私も、中学3年生、です。

【とある日常…？】

溢れんばかりの高揚感……！

何も怖いことなんて無かった。
空洞の心は孤独なんて存在せず、見るもの全てが新鮮なソレを、彼女は受け入れて仕舞い込んで行く。
一面の闇に覆われた山上から見下ろせば、眼下にはキラキラと輝く電飾のカーペット。

今の彼女は空も飛んでいけそうで、
そのカーペットを滑るように駆けていけそうで。

目覚めた処は、確かに何も存在しない暗闇の世界だが。
それでも、この先に見えるものは、光でしかないではないか……！

切なさも恐怖も、嫌悪も疑いも持たない、銀色に煌く純白は、
白燐の光を無数に撒き散らしながら、新たな世界へと飛び出して行った。